入学式の在校生代表歓迎挨拶は学校生活の楽しさを伝える挨拶
入学式での在校生挨拶で話す歓迎の内容について紹介します。
在校生を代表して話す話題ネタは、学校生活の楽しさや学教の特色を具体的な例を挙げて紹介し、これから一緒に学校生活を送る仲間として新入生を歓迎する気持ちを伝える挨拶です。
「学校の楽しさを伝える挨拶」の例文です。
入学式での在校生代表挨拶の例文
新入生へのお祝と学校生活の紹介 | 1年生の皆さん、こんにちは。今日から皆さんも、私たち◯◯小学校のお友だちですね。入学おめでとうございます。小学校では、毎日、授業があって、勉強をします。でも、ずっと机の前に座っているわけではありません。体育や図工や音楽もあるし、理科の実験や観察、社会科見学などもあります。 勉強して、新しいことを覚えたり、今までわからなかったことがわかったりするのは、とても楽しいです。休み時間には、友だちとおしゃべりしたり、校庭であそんだりします。昼休みにサッカーをしたり、鬼ごっこをしたりするのも楽しいですよ。毎年、1年生から6年生まで、みんなでがんばる運動会もあります。一生懸命練習して、本番の日は、先生も、家族の人たちも、みんなで盛り上がります。 |
---|---|
学校の特色の紹介 | それから、◯◯小学校の自慢は給食です。皆さん、今日学校に来るとき、学校の周りに畑があるのを見ましたか。給食には、学校の近くの畑で農家の人たちがつくってくれている、いろいろな野菜が出ます。4年生からは、その野菜をつくるお手伝いにも行きます。自分たちで、種まきをしたり、草取りをしてつくった野菜を食べる給食は、とてもおいしいです。皆さんも楽しみにしていてくださいね。 |
歓迎のあいさつ | 今日から、皆さんが新しい仲間になって、本当に嬉しいです。何かわからないことがあったら、私たち上級生に何でも聞いてください。これから仲よくしましょうね。 |
ポイント
学校生活の楽しさを1年生に分かりやすく、具体的に話をしてあげます。学校の自慢できることや知ってほしいことを紹介します。
新入生が学校が楽しいと思えるように、上級生である先輩が協力して、よりよい学校にしていくことを話す。
在校生に手伝ってもらい分かりやすく説明
在校生代表が話す内容に合わせて、実施にしてみると新入生が分かりやすいです。壇上と新入生の間にスペースがあるようなら、他の在校生に手伝ってもらい、運動会の話に時には競技を実際に行なってもらったり、学芸会の話の時には、絵を見せて、どんなことをしたのか分かるようにするといいです。
娘が通っている学校では、このようなことをして代表者だけでなく、みんなで学校のことを分かってもらおうと工夫していました。
むっちゃ良い!最高!!!!!!