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土屋鞄本店!ランドセル工房と展示会場見学で人気の秘密を探る


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手作りランドセルで人気の土屋鞄本店工房(東京都足立区)に見学に行ってきました。

土屋鞄本店工房の場所は東京都足立区西新井(あだちくにしあらい)にあります。娘が使っているランドセルは土屋鞄さんで購入させて頂いきました。

女の子なので、軽いクラリーノ素材で軽量クラリーノF内装カラーで、ランドセルは茶色で内装カラーをピンクの色を使っています。その当時に比べると価格が上がっていました。

その土屋鞄に久しぶりに行きました。

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土屋鞄のランドセル工房見学


土屋鞄ランドセル工房の店内に入ると革の匂いに包まれます。

スタッフの方に案内されランドセル工房の中に入ると30人ほどの職人さんたちが作業をしていました。

トントン・カタカタ…。革を木づちで叩く音、ミシンで縫う音などか心地よく工房内に響いています。ランドセルをひとつ作るには100以上もの細かな行程が必要で、土屋鞄ではすべての行程を職人さんたちが手作業で仕上げます。

実際に自分が背負うランドセルを職人さんたちが心を込めて作っているところをお子さまが見ると、6年間、大切に使おうという気持ちも芽生えます。

背ベルトや小さな金具のひとつひとつにも安全性にこだわって、ランドセルを仕上げていく。こうしたものづくりの現場を肌で感じることは、お子さまにとっても貴重な体験になることでしょう。

土屋鞄本店のランドセル売り場


土屋鞄本店ではランドセルの展示も行なっています。

実際に手にとったり背負うことができます。姿見(全身が映る鏡)もありますので、ひとつひとつ背負ってみて、重さや背負い心地を確認して、お子さまにいちばんフィットするランドセルが選べます。

対応してくださった土屋鞄のスタッフの方にうかがったところ、男の子に人気の色は、黒・紺・茶。女の子に人気の色は、キャメル・ピンク・赤だそうです。2015年は、水色のランドセルも加わりました。

人気の材質は、総牛革。実際に総牛革のランドセルを手にとってみると他のメーカーのランドセルとまったく違います。品格と高級感を兼ね備えた土屋鞄の職人技が光るランドセルです。またランドセルでは珍しいヌメ革ランドセルもあり、生産する個数が少ないため、ヌメ革がほしい人は早めに予約しておかないと、売り切れになってしまいます。

土屋鞄のランドセルはカタログやホームページで見るよりも展示会場や販売店で実際に手にとってみることをおすすめします。カタログやインターネットでは伝わらない革の匂いや質感、重さなどを確かめてみてください。

2019年の土屋鞄のランドセルカタログ請求受付中です。

ぜひお子さまを連れてお近くの 土屋鞄の展示会場や販売店 に足を運んで実際に触ったり背負ったりしてみて職人さんたちのランドセルに込めた思いを体感してください。

ランドセルカバーも一緒に購入される人も多くいますし、手作りでつくるお母さんも増えていますね。

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土屋鞄製作所 本店へのアクセス

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最寄駅は日暮里・舎人ライナー(にっぽり・とねりらいなー)「西新井大師西」(にしあらいだいしにし)。徒歩約2分。東武伊勢崎線からですと「西新井大師前」下車、徒歩約20分。駐車場もありますが土日は満車になることが多いので電車で行ったほうが無難です。
  • 住所…123-0841 東京都足立区西新井7-15-5
  • 営業時間…10:00~18:00
  • 定休日…火曜日(祝日の場合は水曜日)
  • ホームページ… 土屋鞄のランドセル
近くに、中村鞄製作所があるので、そちらのランドセルもご覧になっては如何でしょうか。


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