夏休みの自由研究の工作!ホイップるをつくってパティシエになろう
女の子が一番憧れる!なりたい職業のパティシエ。
一緒にお菓子やケーキを作ってもいいと思ったのですが、「ホイップる」を作りたいということで、ホイップるを作って、パティシエ体験を自由研究テーマに。
用意するもの
・ホイップる・新聞紙
・ウェットティッシュ
・はさみ
・輪ゴム
ホイップるセットの中に、クリームぶくろや口金なども含まれているから、あとは子供が思うようにデコレーションするだけ。
ホイップるの作り方
クリームぶくろから上手に、クリームを出しています。
しぼり方も説明書に書いてあるから、見よう見まねでデコレーションしています。
最初は、新聞紙の上で練習してから、デコパーツにしてからか、ホイップるクリームが少なく・・・
ホイップるクリームの上に、ビーズなどを乗せて可愛らしく飾っています。
手にホイップるクリームがベタベタと付いているのが気になりますが・・・。
上手にデコレーションできてますよね。
しぼったクリームの表面が固まるまでには10分程度掛かり、中まで完全に固まるまで3日間程かかります。
上手にデコレーションするコツ
・手はゆっくりと動かす・・・綺麗な形にするには、ゆっくりと動かすことです。あせらず、ゆっくりとしましょう。
・たっぷりとしぼる・・・少し力を入れて、たっぷりと絞ると美味しそうに見えます。
・口金を綺麗にしておこう・・・口金のまわりにクリームがついていると、きれいなヒダが作れません。ウェットティッシュなどでこまめに拭き取りましょう。
・にぎる手でクリームの量を調整する・・・袋がしぼんできたら、クリームを口金側によせて、輪ゴムを留めなおしましょう。袋がパンパンにふくらんでいる方が、しぼりやすいです。
ホイップるをいっぱい作りました
失敗したことも・・・
クリームの硬さが足りない暑い日が続いていて、クリームが温まってしまうと、硬さが足りなく、上手くヒダができません。
すぐに広がってしまい平らになってしまう時は、クリームを冷ましてから絞るようにするといいです。
ヒダが綺麗にでない
口金のギザギザの間に、クリームが固まってしまい、綺麗な形にヒダが出ないことがあります。
固まってしまった口金についたホイップるクリームは、つまようじの先で突いて取るか、水に濡らしながら、歯ブラシで洗うといいです。
最後に・・・
自由研究の工作として、提出します。クリームのしぼり方や飾りつけ方を調べて、娘が自分で作りました。
色んなパーツがありましたが、1日ですべて使ってしまうほど、面白かったようです。
⇒ホイップるクリーム