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4年生第7回 塾の組分けテスト(四谷大塚)を受けました。


422 今日は、4年生になって第7回目の組分けテストがあり受けてきました。

通っている塾ではクラスにより午前の受験者と午後の受験者がいますが、娘は土曜日はクラスに関係なく午前中に行くようにしています。

これは、四谷大塚の組分けテストを塾側が使っており、今は月1回の組分けテストに向けて対策を行なっています。

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四谷大塚の組分けテスト対策

組み分けテスト対策は、とにかく今回の範囲の基本問題が解けるようにして、他の人達が点数が取れる問題でヘマして減点されないようにしています。

加点は応用問題になりますが、まずは、基本問題を間違えなく解けるようにしておきます。

応用問題は基本問題の複合問題なので、これは、子供と一緒に解き方を調べて、解き方を理解していきます。

応用問題の解き方については、「 中学受験に向けた小学生の算数の勉強の仕方 」をご覧下さい。

授業で使っている四谷大塚の「予習シリーズ」のテキストの内容を理解し、問題を解いていくことです。

過去問を追加して対策を行なっている人もいると聞きますが、まずは今使っているテキストや問題集をとことん覚えて、解く方が組み分けテストの対策になると思います。

娘はその方法で取り組ませています。

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組分けテストの自己採点

422-1 自己採点が出来るように問題には、きちんと算数なら計算式を残して、答えきちんと書いています。

他の国語、理科、社会は記号問題はどれを選んだのかチェックを付けて自己採点できるようにしています。

ただ、国語などの記述式問題は問題に書くことは時間のロスになるのでしていません。

記述式は加点対象として自己採点では、間違っているとして自己採点をしています。

娘は、組分けテストを午前中に受けて帰って来るので、午後はこの間違えた問題を見直して、何が違ったのかを確認しています。

今回の(四谷大塚)組分けテストの自己採点は、
  • 算数・・・146/200
  • 国語・・・102/150
  • 理科・・・91/100
  • 社会・・・80/100
この自己採点は、なぜか大幅に下回ることがあります。

ちょっとしたミスや書き間違え、勘違いなどで・・・。

お兄ちゃんの時なんてひどかったですよ。自己採点よりも総合得点でー30点とかー40点とかなんてザラにありました。

お兄ちゃんの場合は、とにかく字が汚く、問題に答えを書いてこないことが多かったのが原因ですが。

組分けテストの結果については・・・

塾の組み分けに使われている今回の四谷大塚の組分けテスト。

大体翌週ないしは翌々週に結果が分かります。その結果でクラスが変動します。

クラスが上がった、下がったで喜んだり悲しんだりしている娘ですが、目指す私立中学校を目指すのにいるべきクラスにいればいいと親としては思っています。

そこを目指せるクラスから下がってしまうと、合格圏内からちょっと遠ざかってしまったのかなぁと思うので、その時は、自宅学習時間を増やしたりして対策をする必要がありますね。

先週おこなった、「 全国統一小学生テスト 」の結果も気になるところです。


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