洛星中学受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
洛星中学校受験をする際に、洛星中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。洛星中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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洛星中学校の評判
1948年 聖ヴィアトール修道会来日、京都に本部設置1951年 学校法人設立認可
1952年 中学校開校
1955年 高等学校開校
本学園は、「キリスト教カトリック精神に基づく“全人教育”」を目標に掲げて教育を行なっています。
隣人、社会、世界の人々に貢献するよきリーダーとなることを願っています。
そのために、正義と平和を求める豊かな感性をもつ人、学問を愛する叡智の人の育成を目指します。
洛星中学校の教育方針
・正課である「宗教」の授業をはじめ、さまざまな宗教教育の機会を設ける・毎週木曜日の放課後を「宗教研究」の時間
・宗教と文学(ボランティア・宗教と音楽・ハンドベル・点字教室)などの講座
・始業前の時間にチャペルで「朝の祈り」
・金曜日は「ミサ」
・入学式や卒業式に際して、式に先立ち「聖体賛美式」
・アガペー・宗教講演会・人権講演会
・創立記念ミサ・追悼ミサ
・クリスマス・タブロー
・クラス別授業、発展的補習、基礎確認補習、実力テスト、基礎力確認テスト(全学年)
・ロングホームルームやスポーツ大会など、仲間同士の親睦を深める活動(全学年)
・足の不自由な方、目の不自由な方による講演会(中学1・2年)
・手話講習会、交通安全講習会(中学1年)
・立命館大学の先生による、平和講演会(中学3年)
・大学の先生や卒業生による講演会など、進路決定のきっかけを作る活動(高校全学年)
・京都賞受賞者講演会、受賞者による特別授業に参加(高校2年)
・「合唱コンクール」、「学年演劇」、「展示」が文化祭の3本柱
・高校2年生までは全員どこかのクラブに所属すること
・日豪国際交流プログラム
・シアトル語学研修プログラム
・次世代リーダー養成プログラム
・カナダ ヴィアトール修道会との交流プログラム
洛星中学校の過去問出題傾向
洛星中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
文章がとても長く、30字から150字以内での説明やまとめが必要な問題が必ず入ってくるのが特徴です。また、選択肢を選ぶ問題でも紛らわしい問題が出されます。日頃から短時間で長文を読み、ポイントをまとめる練習が必要です。また、読解問題では物語の登場人物の気持ちまで読み解くことも求められます。
《算数》
文章題分野が全体の31%、図形分野が30%でほぼ同じ割合です。文章題分野では「場合の数」「旅人算」、図形分野では「錘の問題」「比を使った図形問題」、割合分野では「速さと比」が中心に出題されます。難しい問題に時間をかけず、着実に標準問題を解くことが合否の分かれ目となります。
《社会》
歴史の出題が半分近くを占める場合もあり、また、記述の問題が3~4問出題されるので、日頃から記述の練習が必要です。地理に関しては幅広い知識が問われるので、各県の気候・産業などの特色を統計資料・図版・地図などでしっかり確認しておきましょう。時事問題も出題されるので、日頃からテレビのニュ-スや新聞などに目を向けましょう。
《理科》
理科の4分野から偏りなく出題されます。生物分野では「人の体」「環境」の出題が多く、物理分野では「てこ・バネ」「物理その他」、化学分野では「水溶液」「溶解」、地学分野では「地層」「天気・気温」の出題率が多いです。考えさせる問題も多く、難しい問題と簡単な問題の差が激しいのが特徴です。
洛星中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 洛星中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
洛星中学校公式ホームペーシ