宝仙学園中学校共学部理数インター受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
宝仙学園中学校共学部理数インター受験をする際に、宝仙学園中学校共学部理数インターの偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。宝仙学園中学校共学部理数インターの情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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宝仙学園中学校共学部理数インターの評判
【宝仙学園中学校共学部理数インターの紹介】1928年 中野高等女学校開校
1951年 宝仙学園中学校・高等学校に改称
2007年 共学の理数インターを創設
2010年 高校設立
仏教精神を基調とした人間教育により、品性と知性と兼ね備えた人材を輩出しています。
宝仙学園の建学の精神に基づき、これから80年先の社会を見据えた教育を実践するために創立されたのが、理数インターです。
国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指しています。
宝仙学園中学校共学部理数インターの教育方針
・英語と理数系の教科の時間数が多く、主要5教科で週28時間・個別指導的な要素を取り入れた独自の「コーチングシステム」で手厚く指導
・英語・数学・国語ではチェックとフォローの時間を設けている
・1年生から一人ひとりの問題意識を磨く「総合探究プロジェクト」を開始
・英語プレゼンテーションコンテスト
・5年生次、スタンフォード大学で研究発表を英語で行うアメリカ研修旅行
・中学修学旅行(6月、3年次シンガポール・マレーシア)
・お花祭りや降誕会などの宗教行事
・ウェルカムキャンプ(1年次)
・合唱コンクール(2月)、校外学習、ラグビー観戦(早慶戦)
・教室にはアクティブボードを設置
・特待生は各入試で選抜、入学金・施設費などを免除(3種類)
宝仙学園中学校共学部理数インターの過去問出題傾向
宝仙学園中学校共学部理数インターに入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
説明文と物語文の読解問題2題と、漢字の読み書き10問と慣用句5問という問題構成です。説明文は文脈の読み取り中心、物語文は人物の言動の理由・心情中心にそれぞれ記号選択形式で問われます。記述問題もあり、いずれも簡潔に書く事が求められています。
《算数》
計算8問、1行問題8問、大問題の問題構成です。ほとんどが基本レベルやテキスト等で見慣れた問題ですが、途中式や考え方を記述する問題もあるので、しっかり練習しておきましょう。正確な計算力が求められます。
《社会》
大問4題構成です。特徴としては、用語記述が多いことがあげられます。地理では、国立公園について、歴史では幕府のしくみについてなどが問われました。時事問題も高い比率で出題されますので、しっかりと対策をしておきましょう。
《理科》
4分野から各1題づつの大問4題構成となっています。記述問題や実験の作図、計算問題などとバランスの良く出題されており、内容的には、理科への興味・関心を試す内容となっています。
宝仙学園中学校共学部理数インターのその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 宝仙学園中学校共学部理数インター公式ホームペーシをご確認下さい。
宝仙学園中学校共学部理数インター公式ホームペーシ