栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校受験をする際に、栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校の評判
1963年 栃木県立宇都宮東高等学校が開校2007年 県立で県内初の中高一貫教育校として栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校が開校
平成19年4月に宇都宮東高等学校附属中学校が開校し、中高一貫教育校としてスタートしました。
生徒のほとんどが大学への進学を希望。そのため、一人ひとりの生徒の個性・適性を考慮した個人面談や進路指導を定期的に行っています。
さらに自ら学ぼうとする意欲を大切にしながら、その夢や希望を実現させるために、様々な角度から援助をしています。
栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校の教育方針
・博く深く知識の修得に努め、自主積極的に事物を究明し、正しい判断力を養う・心身を鍛練して、不撓不屈、堅忍持久、活動的にして、実践力に富む徳性を養う
・自他の敬愛と相互協力の理念に徹し、責任を重んじ規律を守り、協調融和の精神を養う
・自己を育んだ一切の他力に深く思いを致し、感恩奉仕の信情を高める
・豊かな人間性と深い教養を身につけ、社会の発展に貢献できる生徒の育成
・科学的な見方や考え方を身につけ、新しい知の創造に貢献できる生徒の育成
・未来を切り拓く意思と実践力を身につけ、リーダーとして活躍できる生徒の育成
・数学と英語は少人数授業
・中1ではリーダー育成プロジェクト実施
・読書活動や中大連携講座や法律教室などの教養講座などを行う「自彊タイム」
・総合的な学習の時間「リテラシー総合」で学び方の取得・習熟・体験学習の充実を図る
・3学期制で、授業時間はコマ 50分×1日6時限
・1年宿泊学習、3年修学旅行
栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校の過去問出題傾向
栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《適性検査》
大問3題、小問数で7題が出題。これは例年の傾向どおりで、問題数が少なく1題の配点が高いのが栃木県の特徴です。過去には、算数系でパズル的な問題と日常的な計算を主体とする問題が出題され、その他は資料分析や身近なテーマについて考える問題がありました。適性検査らしい出題で、長い説明文をしっかり読解する力が必要です。
《作文》
例えば、参考資料は、学校内のアンケート結果とそれに関する小学生の会話があり、これを読んで約600字の作文を書くという課題。作文のテーマは「入学する中学校のクラスでの人間関係づくり」、「将来に向けて努力したいこと」と、手堅く書き易いものが選ばれています。長い字数の文章を構成する練習を充分にしておきましょう。
《面接》
★選考方法
①総合的選考により、男女合わせて140人程度の入学候補者を決定。
②公開抽選―入学候補者から抽選で合格者を選定。
栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校公式ホームペーシ