東京都立立川国際中等教育学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
東京都立立川国際中等教育学校附属中学校受験をする際に、東京都立立川国際中等教育学校附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京都立立川国際中等教育学校附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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東京都立立川国際中等教育学校附属中学校の評判
2008年 多摩地区初の中等教育学校として開校多摩地区初の中等教育学校として開校し、また、都立中高一貫教育校の中で唯一海外帰国・在京外国人生徒枠を設け、六学年に及ぶ異年齢集団での学校生活の中で、国際理解教育の推進を特色とする学校です。
「国際社会に貢献できるリーダーとなるために必要な学業を修め、人格を陶冶する。」ことを教育目標とし、生徒の一人一人が、主体性を発揮する中で、達成感や連帯感など、感動を共有する教育を目指しています。
東京都立立川国際中等教育学校附属中学校の教育方針
・数学と英語での習熟度別少人数授業・放課後の講習・補講、長期休業期間中の講習
・本校の三大行事である体育祭、文化祭、合唱祭
・英語合宿や海外語学研修など英語を中心としたコミュニケーション能力の育成
・難関国立大学を始め、国公立大学受験に対応した教育課程
・後期課程生徒を対象とした自習室の設置
・アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス4カ国の海外国公立 22 大学から指定校推薦枠2名
・『アメリカ有名大学視察、キャンパス・講義体験研修』実施予定
・3学期制、50分授業、週32時間
・部活動は全員が参加して、文武両道を実践
・ホームルーム合宿(1年次)、職場体験(2年次)、国内研修旅行(3年次)、合唱祭、芸術鑑賞教室、進路講演会(3年次)
・6年間を見通したキャリア教育を系統的に実施
・土曜講座や職場体験を通して勤労観、職業観を深めている
・弁当または希望予約制のランチボックス給食の自由選択(前期課程、1食300円)
東京都立立川国際中等教育学校附属中学校の過去問出題傾向
東京都立立川国際中等教育学校附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《適性検査I》
全体的な構成としては昨年度のものを踏襲し、大問四つの構成で、理系、理系、文系、文系という並びでした。ほとんどが社会型の問題となりました。しかも、それが社会の知識によるものが増え、さらに歴史に関わる問題が出題され、全体の難易度としてはそれほど高くはなく、例年よりも易しくなったと言えますが、単純な難易度よりも、出題分野の変化に動揺せずに対応出来たかどうかがカギとなるでしょう。
《適性検査II》
問題1は百字以内の要約で、他校と比べて字数が多めなのは例年通りです。問題2も同じく要約の一種で、例年の要約一問、作文一問という形式。しかし、字数は六字から十字と少なく、要約というよりも国語の読解問題の一種であり、内容もそれほど難しいものではありません。
東京都立立川国際中等教育学校附属中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 東京都立立川国際中等教育学校附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
東京都立立川国際中等教育学校附属中学校公式ホームペーシ