西武学園文理中学校受験！偏差値･入試問題過去問傾向･評判はどうなの？
| 偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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西武学園文理中学校の評判
1981年 西武学園文理高等学校を開校1993年 同中学校を開校
2004年 同小学校を開校
生徒一人ひとりが、夢を抱ける場所でありたい。それが文理中学・高等学校です。新しい時代を創り出して、未来の地球に貢献し樹徳の心を滋養し、教養ある人材の育成を目指しています。
教育の場で、なし得る最大限まで生徒の学力を伸ばし、内在する能力を開発し、真の知育充実と望ましい才能育成の徹底をはかり、有為な人材を養成していきます。
西武学園文理中学校の教育方針
・英才教育・国際教育・情報教育・集団教育・ホスピタリティ教育を教育の重点とする・大学進学を見据えて「2・3・1の学習システム」を採用
・英語・数学・国語といった主要科目に標準より多くの時間を割り当て、基礎学力の定着
・個別補習や特別補講を組み合わせて十分な演習時間を確保
・中学1年より特別選抜クラスを設置し、中高一貫クラスと学力別のクラスを編成
・中高一貫クラスは、学力差がつきやすい英語・数学の授業を2クラス3分割という少人数
・特別選抜クラスは、東京大学や京都大学、国公立大学医学部などの超難関大学に現役合格をねらう精鋭クラス
・「セルフガイダンス（自己指導）」で進路を切り拓く力を身につける
・中1で職業研究会、中2で職場見学、中3で職場体験などを企画
・「授業・ゼミ・進路指導」この3つが三位一体となって、適切なアドバイスをする進路指導を実施
・医学部への志望者を募り、国公立大学医学部受験プログラム
・小論文指導などの授業以外に数多くの課外ゼミを放課後に開設
・学校の休みを利用して、夏季・冬季・春季ゼミナール
・入試の直前1月に、大学入試直前ゼミナールを高校3年生の希望者に実施
・東大連絡会（OB会）、医学部進学ガイダンス、大学見学会、大学進学相談会、卒業生を囲む会、進路講演会などを実施
・自分の興味ある対象を見つけ、探求心を養うCA講座（Creative Activity 創造的活動）を情操教育の一環として実施
・日本人としてのアイデンティティーをもった国際人の育成
・英検やTOEFL、TOEICの受験にも力を入れている
・中学3年では、イタリア研修旅行を実施
・姉妹校や国際交流校との海外短期語学研修も積極的に行う
西武学園文理中学校の過去問出題傾向
西武学園文理中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
出題形式は大問４題で、長文読2題、詩歌の鑑賞文が1題、残り1題が漢字・語句などの知識問題という構成です。引用文は小説・物語文、随筆と論説・説明文から各1題ずつの出題です。解答形式は記号選択と抜き出しが中心で、、分かりやすい文章と詩なので、説明文の話題と物語文の場面と詩の主題をていねいに読み取ることが大切です。
《算数》
大問４～６題され、計算・一行問題が2題（小問10問前後）、その後が応用問題という構成です。応用問題は、複数の特殊算を組み合わせた問題、水槽問題、立体図形の体積・表面積、相似の応用など、難易度の高い内容が取り上げられます。また、ほぼ全ての問題で途中式、解法過程の記述が必要なので、日頃から丁寧に素早く書く練習を重ねておきましょう。
《社会》
大問５題程度、総設問数は40～50問です。解答形式は、記号選択・書き取り式・用語の記入が中心ですが、40字程度の記述も出題され、図やグラフ、地形図の読み取りなども取り扱われます。また、グラフや歴史的な史料を用いた問題も多く出されます。出題分野は各分野からまんべんなく出題され、重要事項を理解しているかを問われる試験内容です。
《理科》
大問4題、総設問数は20問前後です。出題分野は特に力学分野が重視されています。解答形式は記号選択が主ですが、計算問題・作図問題も出題され、記述問題も少なくありません。実験・観察をもとにした思考力を要する問題が多くなっています。基本的な知識の定着を問う問題が大半ですが、ノーベル化学賞の受賞者やキュリオシティの名前を問うような、普段からの自然科学への興味・関心も求められます。
西武学園文理中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 西武学園文理中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
西武学園文理中学校公式ホームペーシ
