城西大学附属城西中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
城西大学附属城西中学校受験をする際に、城西大学附属城西中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。城西大学附属城西中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
---|---|---|---|
城西大学附属城西中学校の評判
1918年 城西実務学校設立1925年 城西学園と改称
1973年 城西大学附属城西高等学校に改称
1991年 城西中学校を再開
「報恩感謝」を軸に人間教育に力を入れており、加えて「学び」も人間教育のひとつであるという考えを徹底し、生徒たちの未来へ必要な学力をつけさせる指導を行います。
また、精神面においても、自立の芽を摘むことなく、自分の力でできることを担える生徒を育てていきたいと考えています。
社会に出たときに活躍できる人、自分の力を最大限に活かし輝く人、その基礎を本校は担っていくべく指導を行っている学校です。
城西大学附属城西中学校の教育方針
・建学精神には、「天分の伸長」、「個性の尊重」、「自発活動の尊重」・人類愛に根ざした「人間の尊厳」、「個性の尊重」、「平等主義」を大切にする
・新校舎は,地下1階,地上5階建てで、全教室にネットワーク環境を整えています
・図書室の情報コーナーでは50台(常設10台・ノート型40台)のパソコン利用可
・「生活ノート」は生徒・保護者・先生の三者が書く連絡ノート
・クラスと家庭をつなぐ「クラス通信」を各担任が発行
・週7時間ある英語のうち、2単位は到達度別クラスで英語文法を学ぶ
・28の運動部、24の文化部がある
・姉妹校(アメリカ・オーストラリア・韓国・中国)などからの留学生受け入れ
・高校2年次、韓国への修学旅行
・アメリカ・オーストラリア・韓国へ短期留学の可能
・アメリカへの長期留学も可能で、留学中の単位認定の制度も確立されている
・1年次の7月に群馬県の猿ヶ京セミナーハウスでサマースクール
・2年次の7月にイングリッシュキャンプ
・1月に菅平でスキースクール
・3年次の7月に保育園実習、裁判傍聴。9月に広島・京都・奈良へ修学旅行
・3つの理科実験室、コンピュータ室、図書館、柔剣道場、グラウンド、生徒食堂などもそろう
・家庭の事情に応じた奨学金制度や授業料減免制度がある
城西大学附属城西中学校の過去問出題傾向
城西大学附属城西中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
物語文、説明文の読解問題が2題、ほかに漢字や敬語の用法など文法事項の知識問題が加わります。抜き出しなどの問題が多くなっています。正確な読解力が試されるので、普段から文章に慣れ親しんでおき、土台を養っておくことも必要です。
《算数》
大問5~7題。1題目が計算と応用小問の集合題、以降が応用問題です。計算では基本的な問題が中心です。 応用小問では、特殊算の基本問題が出される傾向にあります。また、、平面・立体図形・面積を求める問題などが例年出題されていますので、その対策も必要です。
《社会》
大問1?3題。地理・歴史・政治の各分野の知識が幅広く問われます。地理では時事問題とからめて世界地理が頻出、歴史では様々な時代や分野が取り上げられ、政治は時事にからんだ問題が出題されます。時事的要素も含まれるので、日頃からニュースに関心を持つことが求められます。
《理科》
大問4題。各分野から均等に出題されます。解答形式は、ほぼ記号選択で、適語記入・計算・文章記述などの出題が見られます。全体的には基本的な知識と計算力を見る内容となっていますので、ケアレスミスをしないよう確実に得点を重ねることが合格の条件となります。
城西大学附属城西中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 城西大学附属城西中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
城西大学附属城西中学校公式ホームペーシ