中学受験で合格点を取るための勉強法
中学受験の入試問題は、満点を取る必要はありません。
合格点を取ることが出来ればいいのです。
合否ラインは受験する中学校により異なりますが、5割~7割の間が多いようです。
実際の入試ではそこまで点数を他の子供たちも取っている訳ではありません。
模擬テストと違い入試問題が返却されることがありませんので、採点結果が受験者には分かりません。
塾の先生の話によれば、模擬試験よりも採点は厳しくなっていると考えるのが無難のようです。
合格点を取るということは・・・
他の人が出来る問題を間違えないで得点を取ることです。入試は他の人が解けなかった問題を解けたから合格するというものではありません。
他の人ができる問題を間違えないことが重要なことになります。
次の2つの点数の取り方について考えてみましょう。
- すべての問題を解いて、3割間違えて70点を取る人
- 7割の問題を解いて70点を取る人
どれはどちらの人か分かりますか?
それは・・・2の7割の問題を解いて70点の得点を取る子供です。
さて、その違いを見てみましょう。
1の子供は、常に3割間違える可能性があります。
8割しか問題が解けなかった場合は3割間違えるとすると5割強の得点になります。
こういう傾向のある子供は偏差値や得点の上下が激しく入試の時に下にブレてしまう可能性が大きく合格しにくい傾向にあります。
合格しやすいのは、丁寧で確実に解いて点数を獲得する子供です。
合格点を取るための勉強法
基本的なことですが、- 丁寧な字を書いて
- 問題を丁寧に読むこと
でも、中学受験に向けて勉強量が多くなってくると、時間を気にしながら勉強することになり、字は汚く、問題文なども途中までしか読まなかったりして分かったつもりで問題を解く子供が多いです。
1問1問丁寧に解いていくことが必要です。
それに字は丁寧に日頃から書くことは必須にしてあげましょう。
うちのお兄ちゃんの字は汚いです。
きれいに書きなさいと言っても、全く聞く耳を持ちませんでした。
我が家では、そのままお兄ちゃんは中学受験を行ない、本人が第一志望にしていた中学校は合格することはできませんでした。
本人的には、7割程度の合格点は取れると思っていたようですが。。。
良く良く話を聞くと、いつものように汚い字を書いていたとのことで、答えは合っていたのかもしれませんが、汚く読めないということが発生していたのかも知れません。
子供はとても悔やんでいました。
でも悔やんでも結果が出てしまった以上は仕方ありません。
それ以降の入試問題の記入は丁寧に字を書いたということです。
うちのお兄ちゃんは、悔しい思いをして初めて実感しましたが、本来は中学受験が始まる前に直しておくべきです。
これから中学受験を迎えるお子さまの字が汚い場合には、お母さんからや塾の先生、友達などから指摘してもらい、丁寧に書くクセを付けるようにしましょう。
丁寧に書くクセを付けるキッカケ
何がキッカケになるか分かりませんので、様々な方法を試してみるといいと思います。問題文も何を聞かれているのか?を確認し線を引いたりして、聞かれていることに対して答えているのか、条件を全て使っているのかということを確認するようにします。
答えがでたらもう一度問題を読み直して確認するということが重要です。
これで、ミスを無くすことがかなり出来ます。