埼玉平成中学校受験！偏差値･入試問題過去問傾向･評判はどうなの？
| 偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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埼玉平成中学校の評判
1984年 前身の埼玉女子高校設立1997年 埼玉平成中学校開校
心豊かで国際感覚を身につけたリーダーを育成することを目標に、中高一貫6ヶ年教育ならではのゆとりある多くの体験学習や行事を経験させ、素直でやさしく、基本的生活習慣の備わったかわいい「生徒」を真の学力と問題解決能力を身につけたたくましい「人間」に育てます。
難関大学への合格力と、時代が求めるコミュニケーション能力を兼ね備えた未来のリーダー育成のため、優れたキャリア教育を行っています。
埼玉平成中学校の教育方針
・S選抜クラスは6年後の難関国立大・私立大進学を目指し7時限目にS選抜特科授業を行う・1年次が山と川とフィールドワーク（白樺湖周辺）、2年次は国内英語合宿（ランゲージ・ビレッジ）
・夏休みには通学制サマースクールや国内ミニ留学などがある
・11月は合唱コンクールやロードレース大会
・12月にはスキー・スノーボードスクール（希望者）を実施
・芸術鑑賞、歴史散策、企業訪問など体験行事も豊富
・語学研修旅行は3年次の5月下旬にオーストラリアへ5泊6日
・帰国生受け入れ制度を特に設けていないが該当者には状況に応じて配慮する
・30人学級を基本としますので、きめの細かい、丁寧な指導が可能
・級担任だけではなく、校長以下すべての教職員と保護者の連携で、学校全体が一つの家族のような温かい校風
・「あいさつ運動宣言学園」を掲げ、社会人として一番大切な礼儀を学びます
・6年間3ステージ制を採用。中高の連携を強化し、早くから大学進学準備が可能
・英語は、定期考査の成績をもとにした習熟度別のクラス編成を導入
・英語は中1年次からピクチャーカードを利用。自分の目で見た絵の様子を即座に英語で表現する訓練に取り組む
・漢字検定は、中学3年修了までに準2級合格をめざす
・本物を「見て触れる」体験型の授業や、「グループで討議する」問題解決型の授業
・年間40回以上行われる実験・観察を通して、「発見の喜び」や「知る喜び」を体感
・情報の授業では1人1台のパソコンを用意
・体育は、陸上競技・球技・水泳・器械運動・武道・ダンスなど様々
埼玉平成中学校の過去問出題傾向
埼玉平成中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
試験時間50分、大問数4題です。はじめの大問が漢字の読みと書き取り、次の2題が長文読解題、最後の1題が知識問題となっています。長文読解題の引用文は、物語・小説文・論説・説明文・随筆文・詩歌など、バラエティーに富んでいます。表現力が問われる問題はあまりなく、読み取りの力があれば充分解けるものとなっています。知識問題については、作者と作品名を組み合わせるもの、共通点を探して適切な作者名や作品名を答えさせるもの、慣用句、ことわざ、敬語、部首、熟語の組み立て、対義語などが出題されています。
《算数》
試験時間50分、大問数6題前後です。図形分野のウエートはほかの分野より高くなっており、図形の切断や移動など、一筋縄ではいかない問題も出題されています。特殊算からは、小問集合題と、独立した応用問題が取り上げられており、植木算、和差算、つるかめ算などが出題されています。小学算数のあらゆる範囲から、基礎的な力とそれを応用する力を試す問題構成になっています。
《社会》
試験時間30分、大問数は3～4題です。日本の国土や自然、農林水産業、工業、貿易、公害と環境問題など幅広い分野から基礎的なことが出題。歴史分野では基礎的な知識を問うものを中心に、政治分野では、日本国憲法のおもな内容や三権のしくみなどの基礎的なことがメインです。ただし、時事的な問題も出題される場合があるので、最近の大きなできごとに関心を持って、新聞やニュースから情報収集しておきましょう。
《理科》
試験時間30分、大問数4～5題です。出題内容は基本問題がメインで、「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」の各分野からバランスよく取り上げられていますが、年度によって出題されない分野もみられます。また、解答形式は、記号の選択と適語の記入がほとんどで、文章記述は出されても1～2問に限られています。基礎的な力が身についているかどうかを見ることに主眼の置かれた内容になっています。
埼玉平成中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 埼玉平成中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
埼玉平成中学校公式ホームペーシ
