神奈川大学附属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
神奈川大学附属中学校受験をする際に、神奈川大学附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。神奈川大学附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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神奈川大学附属中学校の評判
【神奈川大学附属中学校の紹介】1985年 神奈川大学附属中・高等学校を開校
1988年 女子募集を開始し、共学校となる
2004年 併設型中高一貫校に移行
学校法人神奈川大学が1984年11月に開校した、中高一貫校の男女共学校です。神奈川大学附属中学校は「質実剛健(飾り気なく真面目なこと、体も心も強いこと)・積極進取(何事も進んで行うこと)・中正堅実(偏見をもたず、しっかりとした判断を示すこと」を建学の精神として、自分の足でしっかり立つことのできる人間の育成に勇往邁進している学校です。
神奈川大学附属中学校の教育方針
・開校以来の「のびのびとした校風」の堅持・生徒の希望を確かに実現する「高い進学実績」
・信頼感のある「地域で一番の中高一貫共学校」
・「異文化理解」と「共生の理解」をめざす校外学習、海外・国内研修
・進学校としての基本姿勢の中で、「個」を大切にし、何よりも自主独立の精神を尊重する
・バランスの良い教育課程で身につける一生涯を強く生きる力
・進学校として受験指導に力を入れながらも、保健体育、音楽、美術、技術・家庭などの教科も質の高い、バランスの良い教育課程を編成
・完全な共学・共修で、ジェンダーバイアスを設けない学校生活
・一人ひとりのパーソナリティを尊重するきめ細やかな教育体制
・多様な選択科目や個別指導を重視した進学支援、教員による「個人塾」の実施
・情報社会に対応できる人材の育成、問題解決型学習、コミュニケーション能力の育成の3つの基本方針
・職業観の育成から始まり、成長段階に応じた十分な情報提供、さらに担当教員が親身にサポート
・緑豊かで広大なキャンパスには、様々な体育施設があり、教育環境は充実
・国語・社会・数学・理科・英語等は、標準授業時数を超えた授業を実施
・海外での実地研修を経て、文化の多様性を学びながら真の国際理解へと導く
神奈川大学附属中学校の過去問出題傾向
神奈川大学附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
昨年同様、漢字、言語要素、論説文、物語の4題構成。選択問題を中心に書き抜き、記述問題が並ぶオーソドックスな形式で、記述量も昨年並み。本番の試験では記述問題のウェートが大きいため、思いの外時間がかかってしまうので、常に時間を定めた学習計画を作成し、スピーディーに読解・解答をする習慣を身につけてください。
《算数》
計算問題と一行問題で合わせて16問、大問4題で、総設問数25問の問題構成。計算、一行問題は標準レベルの問題なので、確実に得点したい。後半の大問には難しい問題もあるので、やや厳しい時間設定にし、緊張感の中でスピーディーかつ正確に解く練習を積み重ねてください。グラフ絡みの問題は頻出なので、十分な対策が必要です。
《社会》
地理は人口の多い県と少ない県についての問題と政令指定都市の問題。歴史は法律・制度の歴史。政治は憲法や三権のほか、一票の格差や財政について出題されました。時事問題も出題されるので、日頃からニュースを見たり、新聞を読む習慣を付けましょう。
《理科》
4分野から大問4題の出題で、生物は植物・消化・昆虫、地学は天気の変化と流水のはたらき、物理は豆電球・てこ・振り子、化学は空気と水の変化と水溶液と広範囲のうえ、漢字指定、図の書き込み、計算問題、作図も出題されます。
神奈川大学附属中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 神奈川大学附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
神奈川大学附属中学校公式ホームペーシ