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超難関校の図形問題にも対応できる「図形の極」


501 図形の問題を苦手としている小学生はとても多いです。

娘もそうですが、立体的にモノゴトを把握することは難しいですよね。

図形の問題でつまづいてしまい、算数に苦手意識を持ってしまう傾向にあります。

図形の問題は、空間把握能力やパズル学習などで脳を鍛え、問題解決能力を養う方法について、使っている教材やおすすめの教材を紹介します。

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算数脳アイキューブ

501-1 図形センスと空間認識力を伸ばすために開発された「算数脳 アイキューブ」。

算数オリンピック数理教室アルゴクラブが推奨している教材です。開発したのは「花まる学習会」です。

また、数学者のピーター・フランクル氏も推薦しています。

学校の授業の中で、苦手になってしまう子供が少なくない図形の問題に対して、ゲーム感覚で遊びながら親しむことができる教材として「算数脳 アイキューブ」を活用しています。

図形のセンスはこれで養うことが出来ますし、問題にそくして図形を作って立体的に実際に見ることが強みです。

この「算数脳 アイキューブ」で養うことができる思考力

詰める力
  • 論理性・・・論理的なステップを1箇所も踏み外さない力
  • 要約性・・・要するに何が言いたいのかをひとことで言える力
  • 精読性・・・問題文の一文一文を読み落とさないで集中して読む
  • 意思力・・・最後まで、自分で、意欲をもってやりぬく力
見える力
  • 図形センス・・・必要な図形を選択的にとらえたり補助線が浮かぶ力
  • 空間認識力・・・頭の中で、立体など三次元のイメージを自在に描ける力
  • 試行錯誤力・・・図やメモを書き、手を動かして突破口をさがす力
  • 発見力・・・問題を解くカギやアイデアが思い浮かぶ力
遊びながら、家族で「算数脳 アイキューブ」を使ってゲームを楽しんでいます。

子供の順応力はすごいです。

一度、感覚を掴んでしまうと把握力や想像力が、どんどん頭の中で想像することが出来ているようです。

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図形に強くなるために活用できる小学3年生からの問題集

501-2 中学受験に向けて図形の問題は、かなり重要な部分を締めます。

入試問題の中でも出題される傾向が強くなって来ています。

超難関中学である開成中学、東京桜蔭中学などで、かなり難しい問題が出題されていますし、他の私立中学でも図形の問題は出題される傾向があります。

そのため、小学3~4年生の頃に苦いて意識を克服してあげることが必要です。

そのために役立つドリルがあります。

基礎的な問題から応用問題にステップアップすることができますので参考にして頂ければと思います。
  1. 10才までに身につけたい算数センス 思考力を伸ばす 図形編
  2. 10才までに身につけたい算数センス 実践!ドリル 図形編
  3. 秘伝の算数―算数の世界を楽しく極める (入門編(4・5年生用))
  4. 難易度・分野別問題集ウイニングステップ算数―小学4年 (1)文章題
  5. 難易度・分野別問題集ウイニングステップ算数―小学4年 (2)図形
この順番にステップアップしていくことがおすすめです。

お兄ちゃんが通っている塾の先生に教えて頂いた情報です。

塾の冬季特別授業 「図形の極」

501-3 娘が通っている塾で、冬季特別授業として「図形の極」という講座の案内がきました。

その案内の副題に「超難関校の立方体展開図の問題がわずか数分で解ける!」というのに惹かれて申し込みました。

解き方を教えてもらえるのであれば安いものです。

それに立方体展開図の問題は、解くのに時間が掛かりますので、少しでも時間短縮になるようであれば今後の勉強にも活用していきます。

このプリントの下に中学入試に出題された立方体展開図の問題がいくつかありましたが難しいですね。

少しでも娘が立方体展開図を解くのにヒントになる情報を持って帰ってくることに期待します。


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