宇都宮大学教育学部附属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
宇都宮大学教育学部附属中学校受験をする際に、宇都宮大学教育学部附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。宇都宮大学教育学部附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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宇都宮大学教育学部附属中学校の評判
【宇都宮大学教育学部附属中学校の紹介】1947年 栃木師範学校男子部附属中学校、栃木師範学校女子部附属中学校を設置
1949年 両校を統合し、宇都宮大学師範学校附属中学校と改称
1966年 宇都宮大学教育学部附属中学校と改称。
「生きる力」を備えた人間の育成を目指す特色ある学校です。六十年以上にわたり、教育の理論及び実践に関する研究並びにその実証を行うなど、先進的な教育を行ってきました。
生徒たちが自己の能力と個性を十分に伸ばし、充実した学校生活を送れるよう、工夫し実践している学校です。
宇都宮大学教育学部附属中学校の教育方針
・学友会という生徒会活動が盛んで、学友の友情を深め楽しく充実した学校生活を実現・生徒たちが企画する募金活動や、落ち葉掃き活動などのボランティア活動
・自己と周囲との調和を図ることのできる,自己肯定感の高い生徒を育成
・よりよい集団・社会を築こうと,自ら考え判断し,行動(実践)できる生徒へと導く
・他の人の意見を共感的に受け取ろうとする気持ちを育てる
・互いに認め合えるような環境をつくる
・多様な見方や考え方に触れる機会を増やし,広い視野を持った生徒を育てる
・感謝と思いやり、信頼と友情で結ばれた、安全で明るく楽しい学校生活の実現
・総合的な学習の基礎コースでは、学習スキルを身につける
・課題研究コースでは、疑問の課題化、追究、発表活動を行う
・民主的で文化的な国家及び社会の進展に努めようとする、心身共に健康な生徒を育てる
宇都宮大学教育学部附属中学校の過去問出題傾向
宇都宮大学教育学部附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
部首、画数、筆順、対義語、同義語などの「ことばの知識」に関する内容も、丁寧に取り組みましょう。また、会話文とその内容のメモから、メモを書いた人物の意図を読み取ったり、抜けている情報を挙げさせたりするなどの「情報整理」の力を問われます。文章自体はそれほど長くないので、まずは正確に読み取ることが大切になってきます。スピードも必要ですので、で時間を意識しながら解く訓練も積んでおきましょう。
《算数》
問題構成としては、大問数は7問、小問数が23問となっています。教科書レベルを超えた難問も増えてきていますので、楽に解けないような問題に出会ったら、同じパターンの問題を繰り返し解いていく経験が大事になります。正確かつ迅速に簡単な問題を処理し、忍耐強く難問に向かうことが要求されます。
《社会》
歴史分野からは、通史で、政治分野・社会経済分野・文化史にわたり、さまざまな視点から出題されています。地理分野からは、農業・水産業・日本の気候・日本の国土の問題など、多岐にわたって広く出題されます。小学3~6年までの全内容がきちんと学べているか、ほぼ万遍なく問われますので、しっかり対策しましょう。
《理科》
難易度の高い問題より基本的な問題が多いですが、単純な記号問題、一問一答式の問題は少なく、理由を尋ねたり、実験結果を考察し説明させたりする問題が多く出題されます。、特に「水溶液」「植物」「天体」「天気」「大地」からの出題が多い傾向があるので、力を入れて学習をしておいた方がよいでしょう。
宇都宮大学教育学部附属中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 宇都宮大学教育学部附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
宇都宮大学教育学部附属中学校公式ホームペーシ