小学4年生の全国統一小学生テスト 11月開催分の結果
11月3日に行われた全国統一小学生テスト(小学4年生)の結果が戻ってきました。
昨日は、「 小学4年生 冬季学力診断テストと冬季選抜テストの結果 」について確認しましたが、実は、こちらの全国統一小学生テストも戻ってきていたようです。
娘は結果が戻ってきたことを忘れたのか、故意に出さなかったのか・・・塾の鞄から教科書や問題集を出していたら出てきました。
全国統一小学生テスト(小学4年生)の結果
娘の全国統一小学生テスト(小学4年生)の結果です。理科の結果が悪かったです。(T_T) すべての科目(算数・国語・理科・社会)の見直しをしておかないといけません。
点数のいい科目と悪い科目がハッキリとしているので、国語と理科から解説を読んで理解していかないといけません。
娘が全国統一小学生テストを受けた時のことと自己採点については、「 全国統一小学生テスト当日 」をご覧下さい。
各科目の正答率がレーダーチャートで表示され、得意分野と苦手分野がひと目で分かるようになっています。
理科が極端な形になっていますので、これを平均的なレーダーチャートになるように、自宅学習の中で学習していかないといけません。
ちょうど、3連休なので時間はたっぷりあります。
遊びもして、リフレッシュしながら、勉強時間もきっちりと取って、復習していきます。
こちらが、正答率がひと目で分かる表です。
この画像では見にくいと思いますが、設問が青や赤に表示されています。
意味合いは、正答率の低い問題ができている場合は青いキャラクターで、正答率の高い問題が不正解だった場合は赤いキャラクターで表示されます。
ということは、赤いところまずは教科書から見直して理解していくことが必要です。
それから、練習問題、基本問題、応用問題と進めていきます。
塾からもらってきた全国統一小学生テスト(小学4年生)の結果資料集です。
全国統一小学生テスト(小学4年生)のテスト結果については、この資料に間違えた設問の解説を娘が読みながら理解して、それで理解できない部分は親と一緒に理解できるようにします。
教科書や過去のノートを見直しながら、抜けていた部分を拾い、問題を解決していくことにつなげる資料にしていきます。
所感
以前の記事で全国統一小学生テストの偏差値については、惑わされないようにして下さい。その内容については「 全国統一小学生テストなどの偏差値や合否判定について 」をご覧下さい。
ここでの偏差値は、あくまでも目安として見るべき数字だと思います。
問題傾向が同じような私立中学校を受験されるお子さまにとっては、参考になる偏差値ですが、私立中学校によって出題傾向違います。
出題傾向にあった模擬試験内容であれば、偏差値や合否判定は参考にしないといけません。
全国統一小学生テストは、全国同学年の中での順位や偏差値が出ますので一喜一憂するのは、その日だけにしましょう。
この全国統一小学生テストの活かし方を間違えないようにすることです。