自転車免許証!自転車ルール検定を娘が受けて無事に合格
娘が小学校で行われた自転車ルール検定を受けて、無事に「自転車安全利用カード」をもらってきました。
自転車の事故が多い中、きちんと交通ルールを守って事故に遭わないように習ったことを忘れないで欲しいです。
でも今は冬で、寒いので自転車に乗る機会は少ないと思いますが、いい勉強になったと言っていました。
自転車の安全利用の推進
自転車の安全利用については、子供の頃からの教育が重要だと思います。自転車のルールについて、このような取り組みを行なって頂くことはいいことです。日頃より交通安全教育にも熱心に取り組んでもらい、一度だけの検定に終わらずに自転車の危険について認識してもらえたらと思います。小学生でも自転車に乗って、後ろを確認せずに道路を横断してしまう子供は多いです。昔は、自動車のエンジン音で車が来ていることがある程度分かりましたが、今の車は本当に静かです。
普通に道を歩いているだけでも、後ろに車が来たのが分からないぐらいです。ハイブリッド車は本当にエンジンが静かで、後ろを確認せずに道路を渡る自転車に乗った子供をみると、ハラハラ・ドキドキしてしまいます。
自転車ルール検定
自転車ルールの基本である「自転車安全利用五則」を分かりやすくまとめたテキストで学び、30問からなる問題編を解くことで正しいルールとマナーを習得することが「自転車ルール検定」の目的です。交通ルールに対して、◯・×を付けるのですが、娘が帰ってきてから、1問聞いてみたら、完全に忘れていました(T_T)この自転車ルール検定は正解数に応じて「自転車安全利用カード」がもらえるようです。
娘の「自転車ルール検定」の点数は30点満点中26点です。娘が言うには、24点以上の人が「自転車安全利用カード」をもらえるとの話でした。