塾の冬期講習が25日からスタート
通っている塾の冬期講習が25日から始まりました。
今年(2014)は12月25日~29日まで、来年(2015)は1月4日~6日までの8日間となっています。
科目は国語と算数の2科目です。
本当は理科と社会が娘は弱いので、冬期講習でしっかりと勉強してもらおうと思っていましたが冬期講習の科目には理科と社会は含まれていませんでした。
冬季講習の授業と復習
冬期講習の授業数は算数と国語ともに15コマです。そのため1日に2コマずつあります。家を8時過ぎに出て、14時頃に帰ってきます。算数は、倍数と約数、分数と小数の計算、円と多角形、分配算と消去算、割合
国語は、冬の名文暗唱の説明文、物語文、随筆文
が、冬期講習の勉強範囲になっていました。
冬期講習から帰って来てから、授業の復習を行なっていました。分からない語句は辞書を調べて、テキストに書き写しています。そして、分からない語句が合った場合には辞書に付箋を付けていますので、辞書が付箋だらけになっています。
これは、塾の指導により行なっています。分からない語句を覚えるために付箋を付けていますが、同じ語句を何度も調べているようです。全く覚えていない証拠・・・もっと真面目に勉強してくれることを親として願うばかりです。
30分程度勉強して、終わったと言っています。やるべきことはたくさんあるにも関わらず、終わったから、テレビ観ていいってきました。お兄ちゃんも冬休みに入り、お兄ちゃんの方が手が掛かるので娘は放置状態に。
そしたら、勝手にテレビを観始めて休憩に入っています。こうなると30分はテレビを見ることになるのですが、自分の今の位置を分かっていないんでしょうね。
冬期実力テストが1月6日にある
小学4年の娘は1月6日に冬期実力テストがあるのに余裕です。実際には、そんな余裕は無いはずなのですが・・・。もっと真剣に取り組んでくれるといいのですが、あまり強制してしまうと反抗してくるので、ひとまず30分間テレビを観させえて、そのあと1時間は勉強するように勉強範囲を渡します。中学受験直前の小学6年生は1月3日に冬期実力テストがあります。そして、お正月返上で正月特訓も行われます。ちょうど1年前、お兄ちゃんも中学受験生として大変な時期でした。確かに年末年始の時間がまとめて取れる時期の勉強はとても大事です。
でも、お兄ちゃんの場合は、塾の正月特訓に参加せずに家庭教師の教場に行って個人学習をしていました。我が家はそれが良かったと思います。塾の勉強に追いつけなく、自信を無くしていたので。今となっては懐かしいです。
国語のテキストにチェック
冬期講習の国語のテキストです。必要な部分に下線部と丸のチェックが付いています。こういうチェックを残しておくことが必要ですね。問題や文章の整理が出来るようになります。算数も他の理科も社会もアウトプットしておくことが重要です。冬期講習では、いろいろと再度勉強して自分のものにしてくれればと思います。この冬休みは6日に行われる冬期実力テストに向けて学習プランを立てていますので、結果が楽しみです。