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自由研究のテーマで月の観測!準備とまとめ方はどうしたらいい?


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小学生の子供と一緒に大人も楽しめる自由研究を紹介します。

小4頃になると、子供も自分で色んなことができるようになっていますし、夜もちょっと遅くまで起きてられるようになるので、役割分担したりして、自由研究テーマを課題に取り組むといいです。

夏休みの自由研究テーマが学校から指定されていることもあり「この中から選んで自由研究をして下さい」というケースもあるようですが、ほとんどの場合、自分たちでテーマを選んで自由研究を行なうのが一般的です。

男の子でも女の子でも簡単にできる「月の観測」を紹介しますね。

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月の観測!月の満ち欠けを知れべてみよう

月の満ち欠けを手書きで記録してみる

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一日では終わりませんが、毎日の月の満ち欠けの様子を書き写していくという単純な作業で月の位置を記録していきます。

100円ショップなどで透明なシートを準備して、窓ガラスなどの透明な場所に、透明なシートを貼って、家などの形と月の位置、形を書いていきます。

書き写す場所は毎回同じ場所で行い、時間も同じ時間に書き写していきます。

透明なシートに書いていくので、重ねるだけで、月の形がどう変化しているのかが分かりやすいです。

月の写真を撮影してみよう

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デジカメや一眼レフカメラで毎日の月の形を撮影します。

月は新月から三日月、上弦の月、満月、下弦の月と満ち欠けが進んでいきます。

その月の移り変わりを撮影してカレンダーみたいに表で作成してあげるとわかりやすいです。

月出と月入、日出と日入についての時間も確認して、記録を残しておっきましょう。

また、月の高度や方位も確認するとより分かりやすいですよ。

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自由研究のレポートのまとめ方

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プリントした写真やメモ、イラストをレポートにまとめていきます。

まとめ方については、下の項目を参考にしたり、感想を盛り込んで、自由研究の宿題を仕上げていきましょう。

まとめ方は、
  1. 自由研究のテーマ
  2. テーマを選んだ理由と調べたいこと
  3. 天体観測 月の撮影日の決め方
  4. 月の観測記録
  5. 気づいたこと・学んだこと
  6. 感想
のような項目ごとにまとめると分かりやすくなります。

最後に・・・

毎日、記録を残すことが大切になりますから、飽きないように、毎日の月の満ち欠けを記録していくといいです。作業時間としては、5分程度で終わるので、できたら毎日、子供が記録することができればいいと思います。

どうしても、先に寝てしまったら、親が撮影してあげるといいです。

4年生以降の子供におすすめの自由研究です。

子供にあった自由研究を選んであげることが、やっぱり大切ですよね。子供のための自由研究ですからね。

小学4年生向けの自由研究キットも多くありますので、そちらを購入して自由研究を行なったり、自由研究の本もたくさん出版されていますので、そちらから選んでもいいと思います。

あと、月の満ち欠けセットや天体望遠鏡などもあります。


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