鎌倉市図書館のツイッター!学校に行きたくない、つらい子は図書館へいらしゃい!
ツイッターだけでなく、色々な方面で取り上げられている鎌倉市図書館のツイッターのコメント!
賛否両論あるのはしかたないことですが、私としてはこの温かい気持ちの賛同したい一人です。
学校を休んで図書館へいらっしゃい
鎌倉市図書館のツイッターの内容は、もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へいくくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。
私は、仕事上、図書館を良く利用しています。パソコンを持ち込んでパソコンルームを利用して資料作成をしています。
小学校のある平日、たまに小学生の姿を見ることがあります。まだ、小学校は終わっていない時間に。
ランドセルを背負っている子供がいる時もありますし、手ぶらで本を読んでいる子供もいます。親が一緒なのかは、その時は分かりませんが、ちょっと気にはなりますよね。
小学生や中学生がいじめを苦に自殺してしまったというニュースを聞くと、同じくらいの子供を持つ親としては、とても悲しい気持ちになります。
いつの手段として、とてもいいアイデアだと思います。
良い反応
・感動しました・涙が出る
・素晴らしい対応
・優しい言葉
悪い反応
・教育上どうなのか・一日いても誰も声を掛けないのか
・子供が図書館に入り浸らないか
ツイッターなどの反応を、簡単にリストアップしました。いろんな声があると思いますが、子供のいじめに気づくことができないことが多いのは親。
子供は心配かけたくない、言いたくないと我慢していて、学校に行きたくないと思って、街中をブラブラして、事件に巻き込まれてしまうよりは、何かと人の目がある図書館は、そういう意味では逃げ場になるのでは無いかと思います。
ただ、根本的な解決にはならないので、どこかで改善する方法を模索しないといけませんよね。