星野学園中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
星野学園中学校受験をする際に、星野学園中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。星野学園中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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星野学園中学校の評判
【星野学園中学校の紹介】1897年 前身の星野女塾創立
2000年 星野学園中学校開校
2003年 星野女子高等学校を星野高等学校に校名変更
1897年の創立以来118年の歴史を誇る星野高等学校と、有名難関国公立大学へ多数合格者を輩出する川越東高等学校の教育ノウハウを結集。
学力、人格、体力すべてを高める全人教育を核とした本校ならではの中・高一貫6年制教育で、国際社会に通用する高い学力と人間性を中学段階から育成していきます。
星野学園中学校の教育方針
・「生徒の誰もがよくわかり楽しく学べる授業」を展開・補習、講習、個別指導においても、各生徒の成長に合った体系的な教育指導
・英語と数学は習熟度別で授業を展開
・習熟度別クラス編成も取り入れる
・英語検定、数学検定、漢字検定を奨励し、2年次で3級、3年次で準2級から2級取得が目標
・学校と家庭の間に信頼関係を築き、生徒の実態を把握した適切な指導を実施
・保護者会や授業参観を学期毎に開催
・規則正しい生活習慣の確立
・あいさつをしっかりする
・服装をきちんとする
・約束ごとを守る
・生徒の自主性を育てる、早い時期からの充実した進路指導
・全ての学校行事に目標を設定し、それに向かう努力と達成感を体験
・部活動や研究、卒論を通して、価値観、自主性、人間関係といった総合力を育成
・2年次では、テーマに沿って資料収集から整理、意見発表までを行う自主研究を実施
・3年次には各自がテーマを自分で設定し2000字以上の卒論を完成
・東京大学、京都大学、国立大学の医学部などを目標とした理数選抜クラス
・生徒が自由に使えるデスクトップのパソコンが、200台以上
・最新鋭のパソコン・語学機器・AVをネットワークしたCALLシステム教室
・室内床上下可動式温水プ-ル・トレーニングジム
・400mのトラックがとれる広大なグランド
・全館とも冷暖房完備、耐震構造の校舎
・年間を通して式典やクラブ発表・芸術鑑賞等に利用する星野記念講堂
星野学園中学校の過去問出題傾向
星野学園中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
試験時間50分で配点100点です。国語の試験は大問数6題程度で、物語文と説明文の読解題、知識問題の構成になっています。随筆文は文脈理解と筆者の考えに、物語文は人物の言動の理由・心情(60字の記述を含む)に関しての設問があります。知識問題では、漢字、熟語、ことわざ、文法などが出題されます。
《算数》
試験時間50分で配点100点です。計算+一行問題11問、大問3題の問題構成です。奇問難問はなく、難易度は高くありません。濃度の問題、水の深さの問題、旅人算が頻出です。
《社会》
試験時間は理科と合わせて60分で、配点50点です。時間配分に気をつけましょう。社会の試験は大問3題で、各分野から出題されます。問題量が多いですが、基礎知識を試す問題が中心です。苦手分野・単元をなくしましょう。
《理科》
試験時間は社会と合わせて60分で、配点50点です。理科の試験は大問数4題程度で、各分野から出題されます。難易度は標準で、選択肢・ことばで答える問題、計算・記述・作図と様々な解答形式がバランスよく出題されています。基本的な知識を頭にいれるようにしましょう。
星野学園中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 星野学園中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
星野学園中学校公式ホームペーシ