東京農業大学第三高等学校附属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?
東京農業大学第三高等学校附属中学校受験をする際に、東京農業大学第三高等学校附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京農業大学第三高等学校附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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東京農業大学第三高等学校附属中学校の評判
1985年 東京農業大学の併設高校として東京農業大学第三高等学校開校2009年 中学校を開校
恵まれた自然環境の中で「実学教育」を教育理念として、 知・徳・体のバランスのとれた生徒の育成に努めています。
「学力」・「進路選択力」・「人間力」の育成をはかり、地域社会に貢献し、国際社会で活躍する「21世紀を担う国際人」の育成を目指している中高一貫校です。
東京農業大学第三高等学校附属中学校の教育方針
・比企丘陵の豊かな緑に囲まれた地にキャンパス・新しい知識や知恵を獲得していく「究理探新」を追求する教育
・週3日放課後サロンや夏期・冬期・春期の集中セミナー等の補習
・自ら育てたダイズからの味噌づくり
・稲作や畜産体験
・異文化体験として国内宿泊語学研修やニュージーランドでのホームステイ
・英語、数学の習熟度別少人数教育を実施
・自ら学び探究する創造的学力を養うための中高6年一貫カリキュラム
・主要5教科については、定期的に内容を振り返るテスト「サポートテスト」
・実学教育をサポートする充実した実験道具
・東農大と連携した本校独自のキャリアデザイン・プログラムで能動的進路選択
・中2の行事として、宿泊型の体験型語学研修
・中1、中2では、茶道・華道についての授業
・芸術鑑賞会で狂言・講談・落語などの古典芸能に触れ、日本文化の理解を深める
・中3で2週間程度、ニュージーランドでのホームステイ(希望制)
東京農業大学第三高等学校附属中学校の過去問出題傾向
東京農業大学第三高等学校附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
読解は説明文1題のみで、接続語・段落の整序(=乱れた段落を並べ替え)・指示語の設問があります(記述もある)が、難易度は高くありません。読解題の中の小問で漢字やことわざの知識問題が入ります。
《算数》
算数の試験は計算問題3問、一行問題6問、大問3題の問題構成になっています。難易度は高くなく、基本問題が中心に出題されますので、ケアレスミスに注意して確実に得点しておきましょう。速さ、仕事算などの特珠算、規則性の問題、平面図形が頻出です。
《社会》
社会の試験は大問4題程度で、各分野から基本問題が出題されます。地図やグラフの資料を用いられた問題がよく見られ、時事問題も出題されます。設問に答える際に漢字指定もあるので、日ごろから出来事や人物などを漢字で書く習慣をつけておきましょう。
《理科》
理科の試験は大問4題程度で、各分野からバランスよく出題されます。実験・観察をテーマにした問題がよく取り上げられています。図やグラフの読み取る力、基礎知識が必要な試験です。選択肢問題と計算問題で基本的な内容です。社会とのバランスを考えつつ、しっかりと得点することが大切です。
東京農業大学第三高等学校附属中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 東京農業大学第三高等学校附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
東京農業大学第三高等学校附属中学校公式ホームペーシ