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東京成徳大学中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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東京成徳大学中学校受験をする際に、東京成徳大学中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京成徳大学中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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東京成徳大学中学校の評判

1926年 王子高等女学校として開校
1997年 東京成徳大学中・高校に校名変更
1998年 中学が男女共学になる
2000年 高校が男女共学になる

本校の建学の精神は、「有徳の人間形成」(すばらしい人間性を持つ人材の育成)ですが、この理念を実現するために3つの教育の柱を設けています。

「進学」「文武両道」「自分を深める学習」です。自分を確かめつつ、より高い所を目指して、自らの足で歩んでいける人間の育成を目指します。

 

東京成徳大学中学校の教育方針

・土曜日には選択自由の「Saturday Program(サタデープログラム)」を設置
・「生きた英語」「使える英語」を習得
・英会話におけるフォニックス理論のプログラム
・専任のネイティブ講師によるレシテーション、オーラル・コンポジション、フリー・トーキング等
・数学は習熟度別に先取り学習を実施し、各単元終了時には一定期間(チェック&ビルド)を設定
・ADVANCEDクラス(学力上位クラス)では入試問題などのハードな問題に取り組む
・STANDARDクラス(標準クラス)やBASICクラス(基礎クラス)では、各自のつまずきを洗い出す
・安全な携帯電話の利用方法やマナーについての講座などの情報教育に取り組む
・「自分で」自分の「答」を探し出して(創り出して)いくのが『自分を深める学習』
・中学生の修学旅行は、奈良京都に3泊4日の旅行
・高校生の修学旅行は、沖縄に4泊5日の旅行
・戸隠校外学習では、戸隠のフィールドで自然体験
・中高一貫部・高等部の希望者を合わせて、毎年100名以上が参加する志賀高原スキー教室
・3年生希望者は、ニュージーランドへ学期留学(3年3学期の授業日数として認定、帰国後本校の4年生に復学)

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東京成徳大学中学校の過去問出題傾向

東京成徳大学中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
物語文と論説風随筆の読解2題のほか、漢字の読み書きをはじめとする、熟語やことわざなど知識問題が1~2題出題されます。30字前後の記述が5~6問ありますが、場面や状況の分かりやすい文章となっています。知識問題が比較的多く出題されます。ここで得点できるよう、対策は不可欠です。

《算数》
計算3問、一行問題5問、大問4題の構成。標準的な問題が多いので、題意をしっかり読み取り、落ち着いて取り組みましょう。また、後半は図形など、やや思考力を要する問題も出題されます。後半は考え方を書けるようになっており、部分点が与えられます。平面・立体図形の求積などが頻出です。

《社会》
大問4題構成。このうち2題は地理でした。地理のウェートがやや重く、図や表などの資料を使用した出題が多いです。統計資料からの出題が多く、すべて記号選択。歴史は大名の家紋を話題に、江戸時代から明治時代にかけて出題されました。政治は三権分立について。

《理科》
地学分野から2題、生物・物理・化学分野から各1題の出題。生物分野はヒトの消化、地学分野は太陽と気温の変化・地震、物理分野は豆電球の回路、化学分野は溶解度が問われました。基本的な問題が中心で、選択式、一問一答式が中心ですが、記述式も出ます。計算・記述・作図問題も出題されているので十分な準備をしましょう。

東京成徳大学中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 東京成徳大学中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

東京成徳大学中学校公式ホームペーシ


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