当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

東海大学付属浦安高等学校中等部受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


4245-0
東海大学付属浦安高等学校中等部受験をする際に、東海大学付属浦安高等学校中等部の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東海大学付属浦安高等学校中等部の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
39
1.1
スポンサーリンク

東海大学付属浦安高等学校中等部の評判

1955年 高等学校を開校
1975年 東海大学付属浦安高等学校と改称
1988年 中学校を開校
2008年 中学校を現校名に改称

中高6年間だけでなく、大学までも含めた一貫教育を視野において、全ての教育活動を組み立てています。

建学の理念のもと、学習活動だけではなく、心身を鍛える活動を積極的に取り入れています。心の教育では、現代文明論授業に代表される、正しいものの見方・考え方を養う教育を進めています。

 

東海大学付属浦安高等学校中等部の教育方針

・1年生・高原教室、2年生・スキー教室
・3年生では全員がニュージーランドに語学研修を兼ねた修学旅行(ホームステイ)
・基本的生活習慣の確立と基礎学力の定着に力を入れる
・挨拶の励行、みだしなみの徹底、マナー・規則の遵守
・主要5教科では、ティームティーチングを行い、きめ細かな指導
・室内プール・複合型アリーナ、武道場、全天候多目的運動場など首都圏随一のスポーツ施設完備
・中等部から大学卒業までの10年間、学校法人東海大学の一貫した教育システム
・大学の教授陣や各研究所の協力、傘下諸学校との共同研究など、スケールメリットを生かした教育システム
・現代文明論とは、正しいものの見方・考え方を確立し、人道主義・人格主義に基づいた思想を培うことを目的とした本学独自の教育観
・多くの学校行事を催し、部活動、生徒会活動を奨励
・地域社会における奉仕活動なども体験
・スポーツを奨励し、さらに学習との両立をめざして努力することを期待
・理数系に強く興味のある生徒を中心にサイエンスクラス(SC)を構成

スポンサーリンク

東海大学付属浦安高等学校中等部の過去問出題傾向

東海大学付属浦安高等学校中等部に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
物語文と論説文の読解2題と部首・敬語・文学作品などの知識問題。物語文は選択式、抜き出し式中心で、場面の状況や心情・内容合致などが問われました。論説文は指示内容・理由説明などを書き抜き・記号選択で解答するものが多いが、「まとめなさい」という記述の設問もありました。基本的な読解力が求められますので、繰り返し基礎演習を行いましょう。

《算数》
計算問題6問、一行問題6問、大問3題で、総設問数20問の問題構成。前半は、計算問題、一行問題が出題されます。後半は、応用問題が出題されます。平面図形、規則性、場合の数などが頻出です。基本から標準レベルの問題が中心で、すべての問題で式や考え方が要求されるまた、作図を必要とする問題が頻出しているので、過去問で対策をしておきましょう。

《社会》
地理は農業と千葉県の地理に関する出題で基礎基本が問われました。歴史は飛鳥時代から江戸時代までの年表を示して、各時代のできごとや人物・文化などを問う問題。政治は三権分立について。内閣や裁判所のしくみ、裁判員制度などについて問われました。選択式中心ですが、漢字指定の書き出し式も出題されます。

《理科》
大問5題で4分野から各1題と時事問題1題の出題です。生物分野は消化、地学分野は星の動き、物理分野は音と光、化学分野は溶解度、時事問題はクニマスが出題されました。基本的な選択、書き出し式中心ですが、計算・作図問題も出題されます。時事問題となる理科に関するニュースに注意しておきましょう。

東海大学付属浦安高等学校中等部のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 東海大学付属浦安高等学校中等部公式ホームペーシをご確認下さい。

東海大学付属浦安高等学校中等部公式ホームペーシ


スポンサーリンク

この記事を見た方はこんな記事も読んでいます

コメントをどうぞ

メールアドレス (必須・公開されません)
コメント本文

  • 投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。