当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

晃華学園中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


4245-0

晃華学園中学校受験をする際に、晃華学園中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。晃華学園中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
58
2.2
スポンサーリンク

晃華学園中学校の評判

【晃華学園中学校の紹介】
1957年 暁星学園附属晃華小学校開校
1961年 暁星学園より独立し、学校法人晃華学園となる
1963年 晃華学園中学校・高等学校設立

カトリック精神に基づいた全人教育を行い、国際的視野に立って、他者のために尽くす女性の育成を目指した学校です。

中2の3学期までに中学の学習内容を修了し、中3から高3までを高校課程に当てる「2・4制」をとり、徹底した進路指導を行っています。

伝統的に英語教育が充実していることで定評があり、外部のコンテストには多くの受賞者を出し、「英語の晃華学園」の評価に恥じない実績を挙げています。

晃華学園中学校の教育方針

・神代植物公園の近隣にあり、自然に恵まれた環境
・運動部7部、文化部4部、同好会が11あり、クラブ活動は中高一緒に行う
・体育祭は5月に、文化祭は9月に実施
・英語と数学は、2年次から習熟度別授業
・英語は、1年次から外国人教師による英会話の授業があり、3年次では、日本語を使わない英英授業もある
・「宗教」の授業が週1時間ある
・イースター(復活祭)などの宗教行事も多彩
・年次の4月にオリエンテーション合宿、2年次の3月に学習旅行で京都・奈良へ
・新春かるた大会、水泳実習(1年次)、英語スピーチコンテスト、合唱コンクール、スキー教室など行事も数多くある
・高1の希望者は、夏休みにカナダでホームステイをしながら英語を学ぶ研修(2週間)のほか、留学制度もある(単位認定)
・3学期制、50分授業で、土曜日は、月2回登校して授業あり
・聖歌隊、華道、茶道、謡曲仕舞など6つの課外活動がある
・職員室を「大人の社会」と位置づけ、教員との対話から目上の人に対する礼儀や敬語を学ぶ
・校内放送により週1回のマナー講座を実施
・中1は全員、上級生は折をみて体験茶道を実施し、礼法の基本や心を学ぶ機会を設ける
・たくさんのルールがあるトイレ掃除を、生徒は2種類のバケツと4種類の雑巾を使い分けて掃除
・晃華では英検とTOEICを学校内で受検でき、毎年1月末に中~高2を対象に実施

スポンサーリンク

晃華学園中学校の過去問出題傾向

晃華学園中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
昨年と同様、物語・説明文・漢字の書き取り問題の3題構成。選択問題が中心で、そこに50字以下の記述問題が数題出題のオーソドックスな形式。読解は論理展開や要旨把握など、細部まで丁寧に読み解く必要があり、語彙力が必要です。また、要点をおさえて簡潔にまとめる記述力、よく練られた選択肢を正確に判断する力が必要です。

《算数》
計算問題と一行問題で合わせて6問、大問4題の問題構成。前半は標準的な問題を中心に出題されるが、後半には思考力を必要とする複雑な問題も出題されるので、基礎をしっかりと固め、前半で確実に得点を重ねておきたい。また、問題量が多いので、スピードも要求される試験です。

《社会》
3分野からの出題で、地理・歴史で8割以上を占める。地理は日本の離島を切り口に、自然や気候などが問われました。歴史は建造物・外交などについて、表や地図、グラフなどの資料が多用されるので、読み取りの能力が問われます。政治は環境に関する条約が主題でした。幅広い基礎知識を身につけた上で、それをスピーディに使いこなすことが必要とされます。

《理科》
4分野から大問4題の出題。生物は標識再捕獲法を用いたモンシロチョウの問題、地学は地震、物理は振り子と物の運動、化学は食塩水の問題が出題された。選択肢で答える問題が多いですが、計算問題や実験操作や現象についての記述も出題されるので、ただの丸暗記では対応できませんので十分な演習が必要となります。

晃華学園中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 晃華学園中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

晃華学園中学校公式ホームペーシ


スポンサーリンク

この記事を見た方はこんな記事も読んでいます

コメントをどうぞ

メールアドレス (必須・公開されません)
コメント本文

  • 投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。